2013年1月23日水曜日

世界のエステ事情


世界のエステ


これだけ経済や文化が発展しているわが国日本ですが、エステの世界では実は後進国なんです。フランスではマリーアントワネットの時代にすでにエステが存在したと言われていまして
日本にエステが認識され、普及しだしたのは1980年代と、まだ歴史は浅いです。、



でもエステ後進国な日本ですが、がっかりすることはありません。
違う視点で見ればさまざまな世界のエステが日本にやって来て、日本で楽しめるようになっているという側面もあります。
今の日本のエステは、そんな世界のエステのいいとこどりとも言えるでしょう。

例えばフランスが発祥のアロマテラピー。
日本ではそれを古来の匂い袋やお香などの文化とブレンドし、新しい独自のアロマを生み出しています。
エステで当然のように行われているマッサージは、元々スウェーデンがその基本を確立したものですし、
イギリス生まれのリフレクソロジーもエステの定番となっています。

最近ではバリ式エステ、タイ古式マッサージ、インドのアーユルヴェーダなどアジアンエステが注目を浴びていますよね。またそれぞれの専用のサロンも増えてきました。

アジア以外にもハワイのロミロミマッサージやイスラエルのタソテラピー、数え上げればきりがありません。
これだけたくさんの国のエステを受けられるのですから、日本の女性は本当に幸せです。