2012年10月10日水曜日

マイナスのホワイトニング

フェイシャルエステ ~マイナスのホワイトニング~


エステサロンでは美白成分をお顔に足すことで美白効果を狙う“プラス”のホワイトニングに対し、
お顔の余計な汚れや角質を取り除くことで肌を白くする“マイナス”のホワイトニングもあります。

エステサロンでは家庭で毎日行うクレンジングとはひと味もふた味も違うクレンジング剤を使用しています。
そのクレンジングがマイナスのホワイトニングで代表的なディープクレンジングです。
エステティシャンの手によるクレンジングは、自分で行うよりもはるかに汚れが落ち、気持ちいいものですし、使っているクレンジング自体もお肌に合うものを使っています。

美容院でのシャンプーと同様に頭皮にあわせたシャンプーを使ったりしますよね。
エステサロンによってはさらにスポンジや吸引器、スクライバー(超音波美顔器)を使って徹底的に肌の汚れを落とします。
これだけでずいぶん肌が白く、美しくなるはずです。

皮膚表面にある古い角質を除去し、新しい角質を再生させることで美白効果が見込めるピーリングがマイナスのホワイトニングのもう一つの代表格です。。
感覚としてはゆで卵の薄皮をむくようなイメージが伝わりやすいでしょうか。
そのピーリングにもいくつかの種類がありまして
ハーブなどでお顔をなでて角質を取る物理的ピーリングと、
フルーツ酸やアルファヒドロキシ酸などの薬品を使って角質をはがすケミカルピーリング、
レーザーで角質を削り取るレーザーピーリングなどがあります。